第1章 出会い「なんでこんなとこで飯食ってるんだ?
話を聞いてた吉村が話す
「あとこの支社なんですが
色々厄介ごとがつまったところみたいですよ!」
「話は聞いていたが
そうなのか?」
「私が1週間内密に調査してたのですが
セクハラ、パワハラなどあるみたいですよ!」
「おいおい!本格的にやばそうだな!それで赤字だろ?」
「そうですね」
「一番やばそうな部署は分かるか?」
「私がみたところ営業部ですね!」
「一番大事な部署がそれだと赤字になるだろうな!」
「ええ!」
前途多難な気がしてしまうが
大丈夫だろうと気を引き締め
話す
「あとはここのトップの方に話を聞いてからですね!」
「そうだな!」
「代表、支社前に着きました!」
朝比奈が言い先に降りようとするのを止めながら言い
「朝比奈!俺はまだ社長じゃねーんだよ!
ドア開けなくていい!」
「ですが!」
朝比奈が納得出来ない顔を
しているが遮って言い
川上が降りるように促す
「ですがも、しかしも聞かない」
「はいはい!降りますよ!」
「朝比奈!地下駐車場に止めて来てもらえる?」
「はい!」