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貴方に捧げた剣の誓を__【イケメン王宮】

第1章 ルイ様専属騎士、参上!!


これ以上邪魔をする訳にはいかないから、元のソファに座ってマカロンを食べる。


ルイ様の方を横目で見ると、また執務に戻っていた。


邪魔してしまったかな?と、不安になったけど、それでも嬉しそうな顔を見れてよかった!


それから執務室には私がお菓子を食べる音と、ペンが動く音しかしなかった。


沢山あったマカロンを食べあげてカップに入っている紅茶を全部飲む。


それからまたルイ様の邪魔をしないように執務室から出て、メイドさんにお皿を返しに行く。


お礼と美味しかった事を伝えて、また食べたいとも伝えた。


メイドさんに「お皿を返しに来てくれてありがとうございます」と言われて飴を貰って執務室に戻った。


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