第7章 元カノ【R18】

「ゃっ……け、しん……ちょ、まっ……ヤバっ……」



挿入されただけなのに、込み上げる絶頂感に震えてしまう。


「なっ、おまっ……力、抜けっ……何コレ……？？」
「け、しん、ホント、動かなっ……ゃっ、うそ……ぁっ、んんんっっ！！！」
「ふぇっ！？ ちょっ、嘘だろ？ おまっ、まだ先っぽだけっ、くっっ！ キツッッ！！」



全身に一気に走る電気が、私の身体をビクビクと緊張させる。
それはナカも同じで、自分でもソコが痙攣しているのがわかってしまうほどだ。



「はっ、はぁ……はっはっ……んっ……はぁ、はぁ……」



上がる呼吸を整えようとすれば、身体が動きそれさえも私の刺激となり、快感の無限地獄に陥ってしまう。



「やっ、け、しん……ど、しよっ……んん、とま、なぃ……ぁっ、や、ぁぁ……」



繋心はと言えば、先端だけ刺さった状態でどうしようもできないでいる。