• テキストサイズ

ハイキュー 短編集 R18

第7章 元カノ【R18】




繋心はそのまま私の上に跨り、顔を近付けたかと思えばまたキスの雨。


舌が入ってくると、何とも言えない風味が口内へと広がる。




これがエロい味なのかなんて考えていれば、頭上からガサゴソと音がして、繋心の身体が離れていく。



「いいんだな?」



そう言って、自身にゴムを付ける繋心。



「改めて聞かれると……なんだか恥ずかしいよ……?」
「まぁ、ここで急に拒否られてもムリヤリやるけどな?」
「じゃあ聞かないでよ……」
「一応だよ!」




ゴムを付けた繋心のソレが、私の入口に触れる。


一瞬走る緊張。



別に初めてでは無いのに、なぜか強ばる身体。




ゆっくりと肉壁を押し広げ入ってくる繋心。




アレ……?
繋心のって、こんなに……おっきかった……?



/ 206ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp