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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第18章 近過ぎたキミ③(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


『だ、だって!
松川さんてなんか
いい男だけど
なんてゆーかチョイ悪的な感じだから
金品がなけりゃ…みたいな…』

「だからってオレが
姫凪を差し出すと思ったかい?
姫凪の身体は
オレのなのにさ?
それに…オレの前で
他の男褒めるとか
良い度胸だよねー……」

エイッて私を押し倒して
唇を尖らせる

え!?また!?

「プッ…!しちゃいたいけどね?
さすがに姫凪の身体が
壊れちゃうからね?
でも、拗ねたから…
チューしてよ?
してくれたら、まっつんの話
続きするからさ?」

固まる私を笑い飛ばして
また唇を尖らせる

『ん…分かった…徹…
機嫌直して?
お話の続きしてー?』

パクッと吸い付いて
少しエッチなキスを落とすと
擽ったそうに笑って

"可愛い"と頭を撫でてくれる

甘い声が
優しい手付きが
幸せで仕方なかった

頭を撫でながら
松川さんの事を話してくれる徹に
少し安心を貰う

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