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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第15章 ♢先取りサプライズ(黒尾鉄朗)生誕記念 完結


『ダメじゃない…鉄朗…
…責任取って下さい
身体熱い…!』

「お前…っ!マジか…」

『ダメですか?
嫌ですか?』

「小技覚えてんじゃねぇっつの!
スイッチ入ったからな?
もう優しい黒尾さんに
戻れません〜…
姫凪…好き…」

甘い声とは裏腹に
男の顔をした鉄朗が
私の服を剥ぎ取り
晒された肌に舌を這わす

声を抑えようとする手を
引き抜いたネクタイで縛り

「誰も居ねぇのに
勿体無い事すんなよ
哭け…俺だけが知ってる声で…」

自由を奪われた身体に
くまなく愛撫を送ってくる

「お前…濡らし過ぎ…
そんなに…欲しい?」

いつの間にか剥ぎとられた
下着の奥に指が這う

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