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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第15章 ♢先取りサプライズ(黒尾鉄朗)生誕記念 完結


「両親は?」

『お出かけ…』

「ラッキー
じゃあ、思いっきり
可愛いがれるな…姫凪…
…良い子にしてましたかァ?」

ニコニコと笑いながら
私の服を乱して
舌先で首筋、項、背中と
愛撫する

『ん…もう…!
…恥ずかしい…ですから…!』

反応する身体が
熱くて顔を鉄朗の身体に押し付けると

「知ってますぅ…
恥ずかしがらせたい…
ほら照れて可愛い顔見せろー…」

行動を読んでた様に
長い指が私の顎を跳ね上げる

『見ないで…下さい…スケベ…』

睨み付ける目に迫力はないだろう

散々言われてきた
能面も絶対零度も
この人の前では形無しです

「うん、お前にだけ
だめですかァ?
なァ…応えろ…姫凪…」

そんな目で見られて 
甘い声で嬲られて
優しく優しく触られて 

平常でなんて居られるわけありません
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