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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第66章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋②(宮侑、宮治)


明らかにまだ朝の空
この時間に集合するんは
もう合宿やないか!

「え…いや…返事待ちぃや…
そっから決めたらエエやんけ
てゆっか、いつも四人で集まる時の
時間に来るんちゃうんか?」

侑を止めようとするも

「万が一、サクラが
もう駅前居ったらどないすんねん!
待たすより待つんが男や!
ほなな!!」

「ありえ…」

「エエねん!
あ!その辺の片付け任せた!」

侑の背中は一気に遠くなってしまう
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