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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第66章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋②(宮侑、宮治)


頬に痕が残らん様に
枕に顔を押し付けて
時計の進むのを待った。

「治、行かんのか?
ロードワーク!」

「おん…行く…先走っといて…」

朝のロードワークは日課。
凹んでるとか関係ない
関係ないけど…

なんやろ、この胃がもたれてる感じ。

侑から遅れる事
数十分
俺が家に戻ると
先に風呂に入ってた侑が
イソイソと用意を始めてた

「おい…もう用意してんのか?
待ち合わせ何時なん?
サクラ、朝弱いんやなかったか?」 
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