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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第20章 近過ぎたキミ⑤(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


猛の高い体温で
少し眠れたオレは
一足早く部屋を出る
まだ朝ゴハンまで時間はあるのに
猛を起こすのは可哀想だからね

顔を洗って歯を磨いて
制服に着換え
まだシャッキリしない身体を
引きずってキッチンに入ると

『おはよう!お兄ちゃん』

姫凪が既にそこに居た

「どうしたの?早いね」

『うん…!
…夜中トイレに起きたら
お母さんに猛の家の事聞いて…
今日の朝ゴハンは私が作るって
立候補しちゃった!
徹のお弁当も出来てるよ!』
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