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黒バス彼女【短編集】

第1章 俺には君だけ【黄瀬】


涼太は動かずにただそのキスを受けていた

(なんで…私だってまだキスしてないのに…
どうして拒否しないの…?)

もう訳が分からず
気付いたら泣いていた

笠松先輩は何も言わずに側にいて
ただ頭を撫でてくれていた





その日初めて、涼太と別々に家に帰った



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