• テキストサイズ

灰色の路

第4章 転入




―回想―(視点・白羽)


今日は冬影と2人でイタリアのパーティーに出てる。
ちゃんとした正装をしてるけど俺…いや私は一応5歳、
冬影だってまだ本当に5歳。
正直言ってパーティーはクソ退屈だった。


白羽「このパーティーって
前衛的な演奏するピアノが有名なんだよね?

冬影「あぁ、そうだ」

そんなふうに2人で話してたら
突如(話とか聞いてなかっただけ)壊滅的な演奏が聴こえてきた。
…コレハヒドイ。

冬影「これ何の曲?」

うーん。

白羽「分かんないね」

ピアノの方を見ると、弾いている人がやばかった。
あれは〆切ギリギリで徹夜続きの漫画家より酷い(見たことないけどね(笑))


冬影「何か顔色悪いな…」

顔色悪いってか…
白羽「死相が出てるよ…冬影、頼める?」

冬影は頷いてピアノの方へ走っていった
そして

冬影「大丈夫か?」

そう冬影が声をかけた途端。
ピアノを弾いてた男の子は冬影の方に倒れ込んできた。



/ 26ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp