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灰色の路

第3章 再会




―立海大付属高校―



「あぁ…来た」

校門近くのバス停に停まる1台のバス
そこからおりてきたのは、青学R<レギュラー>達


「久し振りだな桜ノ宮」
「お久し振りです白羽さん」
「うん、皆久し振り」

白羽は笑って手塚と海堂に挨拶する


「?……薫ちゃんどうかしたの?」

海堂も…よく見ると皆(手塚でさえも)ソワソワしている


「ほん…とに…会えるんすか…」
「うん…」
「そうか…やっと…」

「よかったにゃー!
クロに会えるにゃー!」
「よかったなぁ…よかったよ」
「これで大石の腹痛もおさまるね」
「ハハハッそうだね」

青学R達は大喜びだが
白羽の一言で静まることとなる


「でも冬影は青学の皆が居ることを知らない」

「…え?
どうゆう事っすか!?」
「そうだにゃ!
なんでクロは知らないの?」

「知ればあの子は来ない」
「なんすかそれ…」
「冬影はきっと変わらず皆が好きだ
でも、それ故に知れば来ない」

青学Rの頭の上は?だらけだ
当然だろう
裏社会に足を突っ込んだからなど誰が想像できる?


「来たらわかるよ…
薫ちゃん、これ」
「イヤー…マフラー…?」
「そう、つけといて
きっと貴方には必要だから」
「っす…わかりました」

海堂は?を浮かべながらも大人しくイヤーマフラーをつけた


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