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MHA短編

第6章 猫耳と轟焦凍


「ねぇ焦凍!ちょっと待って…!
ご飯用意してるの…!後にしてよ…!!」

「だから待てねぇって…それにこんな
良いもん付けてんのにお預けされる
こっちにの身にもなれ…ん」

「ん…ちゅ…ァ、やだぁ…!」

「お前のやだは違ぇだろ…ハァ…ん」

「ンァ…ん!…あッ」

「乳首もう勃ってんぞ…ん、ハァ…
そんな猫耳って、感度良いのかよ…ちゅ」

「ハァ、あ!しょ、うと!あ、耳だめぇ!
あ、だめ、んぁ!」

「いつもより感じてんな…腰、動いてる…」

「んんっぁ、した、下も触って…ぁあ、ん!」

「今日は随分と積極的だな…ハァ……もう
準備出来てんじゃねえか…ハァ、ん」

「きら、いに…あ、ならな、いで…ぁあ!」

「なるわけねーだろ…ん、ちゅ」


普通の耳を触られるよりも感じてしまい
それが分かった焦凍はしつこいほどに
猫耳を触ったり舐めたり、
キスしたりしてきた。

「ハァ…ァ、猫耳、似合ってるな…
次は尻尾も付けてもらえよ……」

「ァ…やだ……尻尾ま、でとか…
どうやって帰って…ァん、来るのよ……!」

「俺が、ん、迎えに行ってやるよ…ちゅ、」

「ん、……やだ…んぅ、ア!ぁあ!ハァ…
ん!急に、はげし…!」

「がやだとか言うからだ…!」

いきなり私の中に入っている指の動きが
早くなりひたすらに
喘ぐことしか出来なくなった。

「ああ、ぁんッ!焦凍ッ!あああ!!
しょ、うと!!好き、好きぃ!」

「ハァ…俺もッ……俺も好きだッ、!
可愛い、ハァ…可愛い………ん、」

「ん、ちゅ、ぁ…しょ、うとは、
尻尾、ん…も欲しい……?
あッ、たら…可愛い…?ぁんッ!」

「…ハァ……ん、が付けてたら…
なんでも可愛いし…ハァ、好き」

「じゃ、ぁっ……今度っ、付けてもらってくる…」

「楽しみにしてる…ん、」

焦凍は私を乗せるのが上手いと思う、
私は焦凍に喜んで貰えるなら…と思って
口にした言葉に対しても私を喜ばせるのだ。
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