• テキストサイズ

星に願いを

第14章 14.素直






『光ちゃん……私どうしよう』


ほんとね。あんたどうすんのよ。
自分の気持ちに素直じゃないヤツ1号



『二宮くんを利用してる』

「……利用してる、ねぇ」

『うん。どうしよう……』

「…………素直になんなよ」

『え?素直…?』

「そう。好きなように…やんなよ
あたしはそういうあんたのが好きだよ」

『………………照れるねぇ///』

「照れないでよ。気持ち悪い」




"えぇ~"と可愛い横顔を見せたはやっぱり綺麗であの二人が惚れるだかあるみたい。





松本「光ちゃーん」

「ん?」『あ、行くね?』





/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp