• テキストサイズ

愛してほしくて…

第1章 あい。



翔サイド

あれ。どこだここ?
あー。家だ。
仕事に行って、倒れたんだ。
どうやってここまで帰ってきたんだっけ?
リビングでガチャガチャと音がする…

ドアが開いて

ニノ「しょーさん大丈夫ですか?
しょーさん倒れて病院に行ったんですよ。
でー起きなかったから家にそのまま連れてきたんです。
立てますか?」

そうなんだ…やっと理解ができた。
翔「そんなんだね。ごめんね。
ありがとう。収録も伸びちゃった…
うん行く…ん?
おれ服着てないけど…」

また足音がして
相「あっしょーちゃんおはよ。
服は着なくていいの。
しょーちゃん着る服用意してあるから!!
ほらおいで。」

手を差し伸べられ
恥ずかしくて片方の手であそこを抑えて
相葉くんに連れられながらリビングに行く。
そこには笑顔の智くんと松潤が
白いタオルをひいて待っていた。

智「あっ翔くん。おはよ。
もう体調大丈夫?」
潤「しょーさんおはよ。
この白いタオルの上に寝てくれる?」

え…まって。
どういうこと?
松潤に白いタオルの上に寝ろって言われた?
え…でも全裸だよ?おれ。、
するとニノが

ニノ「ほらしょーさんおいで。
こっちが頭ね。」

するとニノがおれの手を引っ張り寝かせる。
恥ずかしくて何が何かわからなくて…
涙がでた。

翔「ぐす…まってねぇ…ぐす。」

智「やっとしょーちゃんおいら達の前で泣いた。
これからおいら達大事なことはなすよ?
聞いてくれる?」

智くんが頭を撫でてくれながら手を
握って話し始めてくれた。
/ 14ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp