第11章 ☆彡.。そういう時男は黙って赤飯
とある料亭の屋根の修理に来ていた万事屋の3人。
銀時「あぁ?姉貴が朝帰り?」
新八「そうなんです。
仕事柄いつも朝帰りなんですけど、今日はそれよりも遅く帰ってきて…
僕と目も合わせずに着替えてまたすぐに出ていきました」
銀時「新八ー。そうゆう時はな、黙って赤飯炊いてやれ」
新八がそんなもの居ない!と騒いでいる時と同じくして
新選組局長近藤勲はバブルス王女とのお見合いが始まる時であった。
近藤「…?」
松平「おぉい、近藤なにやってんだぁ?」
近藤「いや、今名前呼ばれた気がして…」
松平「しっかりしろよ。緊張してんのか?
ま、無理もねぇか、見合いなんて初めてだもんなぁ」
「ちょ、ちょ、総悟総悟!!
始まっちゃう!どんなゴリラなのかな?
ほんとに純然たるゴリラなのかな?」
沖田「わーかってる、それにしても…
お前、楽しみすぎでさァ。
仕事サボってんのバレたら副長にドヤされますぜィ?」
「いつもサボってる人に言われたくないよっ!
あ、始まるみたいだよ?」
近藤「えーと、バブルス姫はご趣味とかは…?」
バブルス「ウホ」
沖田、「…!!」
「純然たる…ゴリラじゃん…」
近藤「ウホ」
沖田「終わりでさァ。
近藤さん、本物のゴリラになっちまった」
「ウホって言って2人で外に出るみたい!
隠れなきゃ!
てかなんでゴリラお尻抑えてるの?」
沖田「本当だ。ケツ抑えてるよあのゴリラ。」
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