第6章 ミルクは人肌の温度で
嘉兵衛に追い詰められるたち
「え?なにこれ切っていいの?ダメなの?」
岡田「ククク…お前さんを切るのは手がかかりそうだ…」
「…?」
銀時「ぉーい、社長室はここかー?」
岡田「なぁナニ?」
銀時「これで面会してくれるよなぁ アポォ」
とリンゴを1口かじり、現れた銀時
男「なんだ貴様は?何者だ?」
銀時「あぁー なんだチミはってか? あっ そうです!私が子守狼です」
「…てゆーかなんで来ちゃったのよ!
しかも子供つれて」
みんなに責められ銀時はぶーたれていた
新八にこの状態を30字以内に簡潔に述べろという銀時。
銀時になぜここにいるのか30字以内に述べるという新八 。
どちらもムリだった
「どーでもいいわ!」
長谷川「だから、つまりはこうゆう事だよ」
と、長谷川が説明した。
勘兵衛「それは私の孫だ、橋田屋の大事な跡取りだ、渡しなさい」
銀時「おい、オメーはどうなんだ?」
勘七郎「なふっ」
その答えを聞いた銀時は、勘七郎を母親のお房に投げ渡した。
銀時「ワリーなじいさん。ジジィの汚ねぇ乳吸うくらいなら、母ちゃんの貧相な乳しゃぶってた方がマシだとよ」
お房「やめてくれません?!
そのやらしい表現やめてくれません?!」
だが、どんな汚い事も厭わず橋田屋をここまで大きくした嘉兵衛が引き下がるわけもなく
用心棒の”盲目の居合いの達人、人斬りの岡田似蔵”が銀時の相手となった。
似蔵が、銀時の横を通り過ぎた瞬間、
銀時の肩はざっくりと斬れ、勘七郎は似蔵に奪われていた。
だが、銀時も素直に斬られていたわけでなく、その一瞬の間に、似蔵の額を斬っていた。
「銀さん!!」
は傘を構えるが銀時に止められる
銀時は勘七郎と嘉兵衛を追うように言う
「でも…!一緒に戦うよ!」
すると、他にも用心棒たちが出てきてに襲いかかる
神楽「銀ちゃん!!!」
「っ!大丈夫!
だからあのジジイを止めに、行って!!
ここはわたしと銀さんに任せて!」
敵をなぎ倒し心配する新八と神楽に
銀時「あとで必ず行くからよ」
と約束を残し
2人は残って戦う。
、