第12章 ☆彡今更だけど新選組に入った時の話
「じゃあ着替えて来ますけど
そこのゴリラ、わたしで変なこと想像するなよ!」
近藤「しねーーーっよ!!!」
「…着替えて来ました」
沖田「なかなか良いんじゃないですかィ?
なあ土方さん」
土方「ん?あぁ、まぁ、あれだな。似合ってる」
近藤「うん!良いんじゃないか?なかなか似合って…」
「あ、ゴリラ局長には聞いてないです」
近藤「なんでぇ…」
泣いてる局長を置いて3人で
朝礼へと向かう。
土方が〝局中法度〟を読み上げ終わると
近藤がを呼んだ
近藤「えー、これから新しく新選組の隊士になるやつを紹介する!みんなよろしく頼むぞ!」
「あ、どうもです。よろしくお願いします。」
山崎「ええぇ!!!お客さんじゃなかったの?!
新選組に入るの?!嘘でしょ?!」
土方「うるせーぞ山崎切腹させんぞー」
沖田「そうだ童貞興奮するなー」
山崎「してねーよ!童貞じゃねーよ!」
他の隊士達も驚き、様々な言葉が飛び交う。
新選組隊士「女の子だ…てかめっちゃ可愛くない?」
沖田「あー、土方さん。言ってやってくだせェ」
土方「あぁ、この女、剣術は総悟に引けを取らないし
体術は…まぁ…あれだ。
手錠と鎖を引きちぎって暴れるくらい強いから
お前ら変な事は考えるなよ。
これを破ったら切腹にすんぞ」
隊士「沖田さんに引けを取らないってやばいんじゃねーか?
てかこえー…手錠引きちぎるのかよ…」
近藤「えー、はとりあえずトシと総悟のサポートからだな。
そのあとは一番隊、二番隊、三番隊を順に回って
どこの隊に入れるかを決めるつもりだ。
みんな!よろしく頼むぞ!」
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