第12章 ☆彡今更だけど新選組に入った時の話

土方「早速だが
攘夷浪士が暴れてるとの通報が入った。突撃するぞ

一番隊、出動準備！」

沖田「行きやすぜ。
最初から死なねぇように気をつけなせェ

…お前、剣とその番傘両方使うのか？」

「うん。普通に二刀流が良いんだけど
傘なきゃ困るし」

沖田「なるほど

じゃあ行くぞおめーら」

隊士「はっ！！」

攘夷浪士の元へと向かうら新選組。
到着すると血気盛んな攘夷浪士が江戸の街中で暴れていた


土方「御用改めである！
神妙にお縄につけ！」

浪士「はぁ？お前らまだ気づかないのか？」

沖田「…やべーですねィ
完全に囲まれてらァ。やられましたね

しかも相手は最近悪名高い
〝魔・世涅珠(ま・よねず)〟一派ですぜ」

土方「あぁイカした名前の所か」


「…イカしてる？どこが？」

土方「奴らにしてはいいセンスしてやがるぜ。
まぁ仕方ねぇ。戦闘だ。
死ぬんじゃねーぞ！！」

沖田「これ終わったら飯食っていいから
しっかり働けよ」

「こいつらぶっ倒して！
はやく！ごはん！食べるのー！」

ごはんで戦闘スイッチが入ったは
番傘から放たれる銃によって次々と敵を倒していく

「よし！残ったやつはぶった斬る！」

土方、沖田「…」

２人が呆気に取られていると、
そこへ桂が現れた。








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