第11章 ☆彡.。そういう時男は黙って赤飯
だが、返ってきた返事は、この世のものとは思えない理不尽なものであった。
銀時「紙も仏もねーよ。」
近藤「ちょ、ちょっと!紙がないって言いました?!」
銀時「うるせーゴリラ黙ってろ、ウンコ食わすぞ」
近藤は、ケツまるだしで壁によじ登って
他の個室に紙があるかを確認しようとしたその時だった!
近藤「妖怪がいたァァァァァ!」
銀時「そりゃ妖怪便所童だな」
妖怪便所童・・・それはトイレットペーパーをきれて便所からでられなくなった者の哀れな姿。
東城「袋のねずみです。さぁ、どう料理してあげましょうか」
と声をかけたのは、他3人とは破格の
四天王一の腕を持つ男、東城だった。
だが、神も紙もない厠にそびえる地獄の門は、容赦なく東城をも呑み込んだ。
東城も下痢ったのだ…
4人の男は、極限状態に達していた。
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