第11章 ☆彡.。そういう時男は黙って赤飯
新八「…沖田さん」
近藤「そんな…総悟が、あの総悟が…」
新八「酷い…完璧に足を折られてる
相打ち…?いや、足が折られてから倒したとは考えにくい
多分この男を倒し疲労していた所を誰かに…」
近藤「嘘だ!!
総悟が負けるはずねぇ!
…なぁ、総悟!
お前はうちの道場でもよォ、一番覚えが早くてよ
あっとゆう間にみんな追い抜いてよ
また俺のことおちょくってんだろ?その手には乗らんぞ
なぁ!総悟!返事しろよ総悟!
許せねぇ絶対許せねぇ…ここまでやる必要あるのかよ!」
新八と近藤が屋敷内を敵を探し歩いていると
西野と沖田が意識を失い、皿も失って倒れているのを発見した。
新八は近くに携帯電話が転がっているのを見つける。
新八(沖田さんをやったやつが証拠を残して…?)
近藤「ちくしょう!一体誰なんだこんなことしたやつは!
総悟!お前の仇は絶対俺がとってやる!
な?新八くん!」
近藤が仇討ちに燃えている最中、落ちていた携帯には神楽が沖田と西野を倒し
自撮りをしている写真が写っていた
新八「ちくしょォォ!沖田さんやったの誰だコラ!」
新八は携帯を壊し証拠隠滅をし、また屋敷内を探索する
ある一室で、マヨラー土方と、ケチャラー北大路の静かなる戦いが始まっていた。
オムライスに大量にケチャップをぶっかける北大路 VSチャーハンに大量のマヨネーズをかける土方、勝負は互角。
北大路「一つ言っておこう。
俺は周りから大のケチャラーだと思われているが
実はトマトの類が大嫌いで、見るだけで吐き気がする
な、なんだその白いのは!」
土方「マヨネーズー。
因みに一つ言っておこう。
俺は周囲から生粋のマヨラーだと思われているが
実はマヨの類が大嫌いであの赤いキャップを見るだけで吐き気がする」
新八、近藤(嘘ついてる…負けたくないから嘘ついてる)
食べ終わった直後、二人は同時に剣を抜いていた。
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