第1章 いーち
「盗った人たちはねー、陰獣の人達だよー。
あーあ。もうちょっと遅いと思ったのに。」
フェイ「説明するね」
「んー、ここまで。
わたしも逃げなきゃいけないし。
情報ならまた聞きにきてねー」
それじゃ、とは
足早にその場を離れて行った
フェイ「なんかムカつくやつね」
シズク「でも、2人の言ってた通り可愛かったね
フランクリンもそう思わない?」
フランクリン「そんなことより、
あいつから情報聞き出さなくて良かったのか?」
フェイ「…明日シャルに行かせればいいね」
シズク「それもそうだね。
さ、私たちも早く行こ!」
、