第1章 いーち
次の日
シャルナークはまたに会いに街へと出ていた
こないだと同じホテル、同じ部屋でと告げたに
会うためにエレベーターへと乗り込んだ
ノブナガ「おい!その情報屋は確かなのか?」
シャル「もう、うるさいなぁ。
そんなに言うならついて来なくても良いじゃないか」
ノブナガ「ウヴォーの情報が手に入るかもしれないなら
行くしかないだろうが!」
シャル「はいはい。
ここだから少し静かにしててね
俺だって、焦る気持ちは同じだよ。」
コンコン、とノックをすると
は入っていいよ、と答えた
「…あはは」
少し気まずそうには笑った
、