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ピンク色の少女

第6章 ろーく







「好き?

うーん。そうゆう感じではない、かも…」


だってフェイタンのことは好きだし…
もちろん、シャルナークやフィンクスも好きだ。

少し苦手なのはカルトくらいだ。


クラピカもパイロもゴンやキルアも好きだ



「恋愛、って、、なんだろう…」


シャル「えっ、それもわからないの?」


「わかりやすいの、ないの?」


シャル「例えば、一緒に居たいって思ったり
キスしたいって思ったり…とか?」


「へっ?キスっ?!」


シャル「したことないの?」


「ない…」


男とホテルに、と思って行こうとした時は
フェイタンに邪魔されたし、

実際にそうゆう経験はなかった。


シャル「うーん。

あとはドキドキしたり、とか?」


「えええ、わからないよ…」


シャル「キス、してみる?

そしたら、わかるかもよ?」


「えっ、で、でも」


シャルナークの手がの顎にくる
そしての顔をあげた

シャルナークと見つめあうと
不思議と心臓がドキドキした。


「ちょ、シャル…」


シャル「やだ?」


「やだって、いうか…

でも…


あの、なんか、心臓が…変」








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