• テキストサイズ

ピンク色の少女

第6章 ろーく






シャル「それって、ドキドキしてるってことじゃない?」


シャルナークの唇が近づいてくる
もう少し、と言うところで


フェイ「シャルナークやめるね」


いつの間にか来ていたフェイタンに止められた


シャル「ちぇっ、見つかっちゃった。」


「フェ、イタン」


シャル「きっと、自覚する日がきっと来るよ。


俺はのこと、好きだよ♪」


それじゃあね、と言って
シャルナークは去って行った


フェイ「お前はなにしてるか」


「なに、って別に…」


フェイ「シャルナークの事が好きか」


「そうゆうわけじゃないけど
教えて貰ってたの」


フェイ「なにを」


「好きって、どうゆうことか。」


フェイ「ハ?」


「一緒にいたいって思ったり
キスしたいって思ったり

ドキドキするんだって」


フェイ「あ、そ

それで、なにかわかたのか」


「わからなかった

でも、それだったらフェイタンは
わたしのこと嫌いなんだね」


フェイ「なぜそう思たか?」


「だって、一緒にいたくないでしょ」









/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp