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ピンク色の少女

第6章 ろーく








あれから蜘蛛の刺青をいれ

ちょこちょこと任務をこなしていた


フェイタンと組むことが多かっただが
最近はフェイタンの様子が変わった


最近は、

フェイ「ワタシに近寄るなね」

とか

フェイ「ワタシに触れるなね」


とか
そんなことばかりだった。

一番傷ついたのは

フェイ「お前やぱり蜘蛛になんか入るべきじゃなかたよ」


この一言だった



「嫌われたのかなぁ…」


1人、ボソッと呟き
夜空の下を歩いていると


シャル「やあ

1人で散歩?」


「ま、そんなとこ」


シャル「最近元気ないよね?
なにかあった?」


「んー、そんなことないけど…」


シャル「もしかして、フェイのこととか?」


「あ、えーと…」


シャル「あはは、は嘘が付けないね

よそよそしくなったな、とは思ってたんだ
はフェイのこと好き?」


「好き?普通に好きだけど?
蜘蛛のメンバーのことはみんな好きだよ」


シャル「そうゆうんじゃなくて
恋愛として、っていうか」


「…恋愛?」


シャル「もしかして、は人のことスキになったことないの?」









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