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ピンク色の少女

第5章 ごーお








「そこでパイロって子に出会ったの。

クルタ族の試験で
外に出ている時にね」


フェイ「それがこの間のやつね」


「うん。

それでこの目を隠して生きて行くことを知って
念の事が書かれている本を貰ったの

それでわたしは念を習得したってわけ。」


フェイ「その後にワタシたちがクルタ族を殺した、てことね」


「…そうだね…。

どっちにしろわたしが殺してたかもしれないけど。

それでわたしはハンターになってヒソカと出会って
フェイタン、あなたに出会ったのよ」



フェイ「そういえば、お前何歳だたか?」


「わたし、18歳。」


フェイ「もとガキだと思てたよ…」


「うるさいなー。
まあ、こんな所かな。

他のみんなには言わないつもりだから」


フェイ「そか」


フェイタンとは口を閉じ
しばらく黙っていた


シャル「いるー?」


「んー?」


クロロ「話があるんだ」


沈黙を破ったのは、戻ってきたこの2人だった











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