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ピンク色の少女

第5章 ごーお







フェイ「別に…そうゆうわけじゃないね

ただ、
死んだらフィンクスとかシャルナークがうるさいよ

それだけね」


シャル「フェイってば素直じゃないんだから♪
ほんとはのこと」


フェイ「黙るね」


「…団長、ごめんね。役に立てなくて。」


クロロ「謝ることはない。

すまなかったな。無理をさせてしまった。」


クロロはシャルナークと
除念師の情報を話しながら小屋を出ていった。


フェイ「次こんなことしたら許さないね

それに隠してることないてお前そう言たよ
嘘ついたか?」


「嘘っていうか…」


フェイ「じゃ、なんで黙てた?」


「わたし別に死んでも良いんだよね

そうゆうのなんとも思わないし
それに誰も困らない

だから誰かの役に立って死ねるならそれでいい」


フェイ「何故

団員の皆は悲しむね」


「あはは…ありがとう」


フェイ「…お前、蜘蛛入るよ
ワタシから団長に推薦してやるね」


「わたしは…」


フェイ「そしたら誰も困らない、なんて言えなくなるね

お前は
誰かのために死にたいか?」


「…誰かの、役に、立ちたい」









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