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ピンク色の少女

第5章 ごーお







そこから1ヶ月たち
はすっかり元気になり


フェイタンやシャルナークと
いろんな所を回ったりしていた


シャル「団長を見つけたよ!」


小屋を思い切りあけたシャルナークは
団長を連れてきていた


クロロ「。
久しぶりだな。

お前がまさか除念師だったとは思わなかった」


フェイ「だんちょ、こいつに任せるよ」


クロロ「フェイタン。シャルナーク。
お前わかっているのか?」


フェイ「なにがよ」


クロロ「この念は相当強いものだ
多分は死ぬことになる

相当な除念師でも、だ」


シャル「嘘でしょ?」


クロロ「最初から危険なものだと思っていたが
念は日に日に強くなっている」


フェイ「…
お前知ていたのか?自分でわかていたのか?」


「えっと…」


シャル「わかってたよね。なら。
どうして、断らなかったの?」


フェイ「それでもいいと思たのか?
団長のために、死ぬ覚悟で」


クロロ「お前らわかってて連れてきたわけじゃなかったんだな」


シャル「ごめん、団長」


クロロ「そうか…」


フェイ「団長。
もうちょと待てるか?

ワタシが他の除念師連れてくるね
どうでもいいやつらなら死んでも構わないね」


クロロ「ふ、そうか…
フェイ。
お前は死なせたくないのか」








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