第1章 いーち
部屋に案内され
コーヒーを三人にだす。
シャル「ありがとう!」
「いーえ。
それじゃ、そろそろ本題入ろっか?
して、依頼内容は?」
フェイ「…ヨークシンでのオークションについての情報ね」
「ふむふむ。
なかなか旬のネタだね。
はい、こんな感じかな?」
突如出された紙の束
シャル「多いな!」
「そりゃ、関わりのある人間の情報とかも入ってるからね!
この中からその内容にあったやつを渡すよー」
フェイ「それにしてもとろくさい喋り方ね
この情報ほんとにあているのか?」
「…そんなこと言うなら、取り引きやめます?」
シャル「わわ!ごめんね。
止めない止めない!フェイ!」
フェイ「何よ。
ワタシ思たこと言ただけね。
それにしてもこんな事でヘソ曲げるなんてやぱりお前糞ガキね」
「…
それで、内容は?」
、