第3章 さーん
一方、ゴンとキルアはイルミの人形と戦っていた。
イルミの人形は再びキルアに詰め寄り、キルアをたじろがせる。
だが、ゴンのキルアを信じる思いにキルアは立ち上がり2人での攻撃にイルミの人形は倒された。
オモカゲは再度合図を送ると、
今度は幻影旅団メンバー達の人形が現れた。
一番にに襲いかかってきたのは、
フェイタンだった
は目がなくても
人形が動くことを知らない。
「な、んで…?」
旅団のメンバーが殺されてしまったのではないか、と
不安がよぎる
人形が襲い掛かろうとした時、
その幻影旅団メンバーの人形をトランプが切った。
振り返るとヒソカが参戦にきていた。
ヒソカ「今回はやめた方がいいって言ったのに
ゴンたちも居るんじゃ、仕方ないね…♪」
ヒソカとに幻影旅団の始末を任せた
クラピカはオモカゲの下へ向かう。
クラピカ「!
任せられるか?!」
「大丈夫だから!早く行って!」
ヒソカ「君は相変わらず人のことばかりで
強がりなんだね…♥
そんなところも僕は好きだけどね、
このまま君が負けたら困るから教えてあげるよ…
蜘蛛のメンバーは無事だよ
こいつらはただのお人形さん♪
蜘蛛のメンバーが生きてるからって
人形を倒したところでメンバーにはなんの影響もないよ♪」
「…っ
今回は、お礼言うよ。
ありがとね!」
そう言いながら
は初めて攻撃に出た。
オモカゲはドールキャッチャーにより幻影旅団メンバーの
人形の中から
フランクリン、フィンクス、ノブナガの人形を取り込んだ。
3体の人形の力を取り込んだオモカゲはゴン、キルア、クラピカ、レオリオを翻弄する。
一瞬の隙をついてクラピカが鎖を放つが
ノブナガの人形を取り込んだオモカゲに「円」で弾かれてしまう
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