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ピンク色の少女

第3章 さーん







目が覚めるとはベッドで寝ていて
すぐそばの椅子には
フェイタンが座って読書していた。


フィンクスは
食事をしていたみたいで

に気付くと食べるのをやめてベッドへと近付いた



フェイ「気がついたか」


「あ、うん
ごめんなさい」


フィン「調子はどうだ?
話せそうか?」


「ん、少し、頭が痛いかな」


フェイ「ま、話はシャルナークが戻て来てからでもいいね

ワタシたちは少し出てくるね
ここでいい子にお留守番してるといいよ」


「…うん。」


2人が出ていくと、
携帯が光っていることに気付く。



確認して見ると、ゴンからだった。




(ああ、やっぱり
クラピカが関係しているんだ

それで、目を…?)


考えていると、再び携帯がなる


は出なかった。


そのまま携帯の電源を落とすと
上着を着て、そのまま部屋を出て行った。










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