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ピンク色の少女

第3章 さーん








シャル「俺、ちょっと気になるから調べて見る」


フェイ「そうするね

ワタシもちょと変だと思たよ
それに…パイロとか言うやつは死んだはずよ。
こいつが言てたんだから、間違いないね」


シャル「目を奪ってる奴が、
死んだはずの仲間…

は連れてくるべきじゃなかったかな」


フェイ「ま、でもこいつも狙われてたはずよ」


シャル「そうみたいだね…
じゃあ俺は行ってくるから。

フェイタン、フィンクス、ここは頼んだよ」


シャルナークはそう言うと街の方へと出て行った


フィン「なぁ、どう思う?
パイロ…とか言ったっけ?
クルタ族ってさっきシャルが言ってたけど

それって俺らが殺したよなあ?」


フェイ「そうよ。
わからないね

だから今シャルナークが調べてるね」


フィン「とにかく、ここに居てもしょうがないし
少し休める場所に移動するか」


そう言ってを担いだフィンクスは
フェイタンと一緒に森を抜けようとする



?「クククク

旅団のおでまし、か。
気づくのが早いな」


遠くから見ている影に
2人は気づかなかった。








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