第2章 にーい

ゴン「あれ？！さんじゃない？！」


「ふぇっ！？」


キルア「おー、ほんとだ。じゃん」


ゴン「なんで？！なんでここにいるの？！
ねえなんで？！」


ビスケ「誰だわさ？」


キルア「落ち着けよゴン。
そんなに質問責めしてたら答えられないだろ？」


ゴン「だってびっくりしたんだよ！
すごい苦労してきたのに、いるんだもん！」


キルア「いやー、確かに驚きだな
どうやって来たんだ？」


「どうやって、って…
何年か前からのんびり遊んでるんだけど…」


ゴン「えー！！！」

ビスケ「だーかーらー！！
誰だって聞いてるんだわさー！！！！」


ゴン「あ、ビスケ！
この子は、クラピカって言う仲間の友達だよ！

ハンターなんだ！」


キルア「そうそう。
俺たちよりも先輩のね。」


ビスケ「ほーっ。
この子がハンターね。可愛らしい子なのに、なかなかやるんだわね！」


キルア「全然気づかなかったけど、
凝で見ると、すごいオーラだ。」


ゴン「やっぱりさんはすごいや！
クラピカの友達なだけある！」










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