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ピンク色の少女

第1章 いーち








ゴンたちと別れ

1人ブラブラと街を歩いた


1人で居たくない
今日だけは。


…きっとあの夢を見てしまうから。



適当に声を掛けて来た男とホテルへと入ろうとする



フェイ「この男、知り合いか?」

「えっ」


フェイ「知り合いか?」


男「んだこのチビ。
邪魔すんじゃねーよ!」


フェイタンに1歩、近づこうとした時には
男の体と首は離れていた


フェイ「これ緋の目よ。
持てきてやたよ。」


「…なにも殺すことないのに」


フェイ「何故ね。
これお前の好きなやつか?」


「そうゆうわけじゃないけどさ」


フェイ「じゃ、別にワタシ関係ないね

それに、そんなこと言うなら
あんな顔して男と歩かないね」


フン、とフェイタンは踵を返す


「帰るの?」


フェイ「ホテル、戻るんじゃなかたのか?」


「あ、戻る…」


フェイタンはをホテルまで送り
そのまま部屋へと入って行った


フェイ「なぜお前緋の目欲しかた?
人体収集なんて趣味あたのか」


「べつにー。」


フェイ「自分から言わないと痛い目みるね」









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