• テキストサイズ

お前の事、嫌いじゃないね

第7章 ☆06








「フェーイタン」


フェイタン「…朝からうるさいやつね。」


「えへへっ♪

ねえっ、今日は大切な日なんだから早く準備してよっ」


今日は旅団の皆と会う日

全員が揃うのは 2年ぶりくらい。


フェイタン「…これ、」


「気付いた?
コーヒー変えてみたんだっ

それより、フェイの今日の着るものはこれかな?」


フェイタン「うん。まあまうまいね。

それにワタシはいつもの服で充分よ。」


「ダメに決まってるでしょ!
そんなことされたら、わたしだけバカみたいだよ?」


フェイタン「安心していいよ、あかね、お前は馬鹿ね。」

「んー!!!とにかくダメっ!
早く着替えて♪」








/ 84ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp