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お前の事、嫌いじゃないね

第6章 ☆05







あっという間に

男との距離を縮めるフェイタン

何度も武器を交える


先生「なかなか、やるじゃないか
流石だな」


幾度となく攻撃を加えるフェイタンに
男は少しずつだが、血を流しはじめた。


先生「…クソっ

お前らは!この先必ず苦労する!

その女はお前らの手には負えない!
バケモノだからだ!

今私を殺したってな、まだまだバックに居るんだよ!

わかるか!?
お前らはこれから、幾度となく命を狙われ!
それに疲れ後悔するんだ!
こんな女を守らなきゃよか…ガァ」


最後の言葉を言うまでに
首を落とされた


フェイタン「うるさいね。」




マチ「フェイ…」



フェイタン「治せたか?」


マチ「あたしには、血を止めることしか…」


フェイタン「あかね…

早く、自分治すよ…」



団員のメンバーがみんなあかねのそばによる


「…ハァハァ…

シャル…?」


シャル「うん。ここにいるよ。」










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