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お前の事、嫌いじゃないね

第3章 ☆02






マチ、ノブナガside


マチ「目、さめないね。あかね。」

ノブナガ「あぁ、でもきっと…」


マチ「あの時、あたしが能力を使えたら…」

ノブナガ「言うな。

フェイタンは?」

マチ「さあね。なに考えてるか…
でもあれからずっとあかねの部屋にこもりきりよ。」

ノブナガ「…そうか」

マチ「あんなこと言いながらさ、
いつも、あかねの事気にしてたし

あの時も、一番に助けようとしてた…よね。」


ノブナガ「ほんとに気に食わなかったら
あかねのこととっくに殺してただろ」

マチ「うん。」

ノブナガ「とにかくだ。
今は信じるしかねえだろう?」

マチ「そうだね」

ヒソカ「やあ…♦️

またあかねの話かい?」

マチ「なにしにきたの?」

ヒソカ「つれないなあ。仲間じゃないか…♣︎

あかねのこと治す方法無いこともないよ」

マチ「次…ウソついたら、容赦しないから」

ヒソカ「やだなあ。
ほんとうだよ…♣︎」





話された真実、とは。






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