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お前の事、嫌いじゃないね
第1章 ☆00
「っ!!
なにも思い出せない…」
?「一時的なものかもしれんな。
落ち着くまで待っておれ」
「はい…あの、あなたは…?」
長老「長老とでもよんでくれ。
ところでお前はどこから来たのかも
自分の名前もわからないんじゃな?」
「…はい。」
長老「そうか。
そしたら少し外を歩いて見るといい。
なにか思い出すかもしれんのでな」
、
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