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お前の事、嫌いじゃないね

第2章 ☆01







「やめ、て」

掠れた声でそう告げると
目つきが変わったフェイタン

それと同時に

「グッ…」

首をしめられ頭を打ち付けられる

フェイタン「私にそんなの逆効果よ」

ニヤリと笑うと
いつの間にかあてがわられたそれは
一気にあかねを貫いた

「あああああっ」

ビリビリとする感覚が全身を貫いた

フェイタン「クッ、やめて言うわりに
締め付けすぎよ」

「あっ、あぁっ」

とめどなく溢れてくる涙と快感に
あかねの頭はもう理性なんてなかった






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