• テキストサイズ

お前の事、嫌いじゃないね

第1章 ☆00







その後色んなやり取りがあり、
なんだかんだで入団することになってしまったあかね
少しずつ慣れてきて、…フェイタン以外は。

今日は初任務で
組まされる相手はヒソカと言う人らしい。

実はまだ1度もあったことなくて、
フェイタンと組まされるよりも緊張している。


ヒソカ「ヤア…♤」

「わあっ!」

突然背後から声をかけられて転びそうになる所を
ヒソカに支えられる

ヒソカ「危ないね…♤
気をつけなくちゃ、これから任務だよ…♤」


「ご、ごめんなさい…」


フェイタン「……」

あの時、フェイタンが見ていた事など、
あかね全く気づきもしなかった




ヒソカ「…♡」

2人で歩いているとずっと鼻歌を歌っているヒソカ。
この人には緊張感ってものはないのかな。






/ 84ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp