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お前の事、嫌いじゃないね

第1章 ☆00






「あっ、んっ、

も、いやぁ」

フェイタン「嫌がるわりには身体は正直ね
ここはもうびしょびしょね」

「そ、こは、あっ、だめらっ」


フェイタン「ハ、こんなに気持ち良さそうにしておいて
ダメなんて、お前バカね
正直に言えば優しくしてやるよ」

「あっ、」

何度も出し入れされる指
体中を動き回る舌


「だめっ、もう、そ、れ以上はっあっ」


フェイタン「イかせて貰えると思たか?
ダメね、お前はイかせてなんてやらないね」



そんなことが何時間も続いて
あかねはいつの間にか気を失っていて
気付いたら手錠はついていなかった

「フェイタンさん、居ないな。」

枕元に置いてあった
Tシャツに着替えて昨日みんながら集まっていた場所にいくと

団長以外の人が集まっていた








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