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お前の事、嫌いじゃないね

第1章 ☆00






「や、やだっ」


フェイタン「黙るね、お前。ころされたいか?」


「……っ」

涙がただ溢れ出してきた
自分のこともわからないまま
戻る場所なんてどこにもない

フェイタン「わかてること今すぐ話すね」

そういいながら彼は
わたしの手に手錠をかけて、
何かを飲まされた


「な、に、」

フェイタン「身体に変化はでてきたか?
わかることあたら早く話した方が身のためね」

「な、にも知らないっ」


フェイタン「いい度胸ね」

フェイタンは
わたしの首に噛み付き、
ブラウスを引きちぎった

「あっ、いやっ」

体があつい

フェイタン「効いてきたね
それ強い媚薬ね」

「び、やく…」







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