第1章 愛して、愛されたい(レイ)
「レ、レイ!も、もう終わったの?」
ロ「タイミング悪いなー。俺かーえろっと。」
レ「お前俺のレイアに手出すなよ。」
ロ「ごめんねー!じゃあねー!」
ロキはそう言うとその場を去っていき残されたのはレイアとレイの2人だった。するとレイがロキにキスされたところ辺りにキスを落とした。
「レ、レイ!?」
レ「消毒。…他なにもされてない?」
「されてないよ。レイ、怒ってる?」
レ「怒ってない。けど、構ってほしいなら言えよ。」
「そ、それは!」
レ「まぁいいや。兵舎行ったらいっぱい構ってやるから帰るぞ。」
「う、うん/////」
そしてレイアとレイは兵舎に着き、向かった先はレイの部屋だった。
レ「入って。」
「うん。」
2人が部屋に入るとレイが先に口を開いた。
レ「で、なんで言わなかったの?」
「レ、レイが猫に夢中になってたから、その…」
レイアがそう言うとレイはレイアを抱きしめて耳元で囁いた。
レ「なら今からどんだけでも構ってやるよ。」
レイはレイアの唇にキスを落とした。どんどん角度を変えていき、舌を絡め深いキスに変わっていった。
「……んっ、ん…」
レ「レイア可愛い。脱がしてもいい?」
「だめって言っても脱がせるでしょ?」
レ「ん。正解」
レイはそう言うと手際よくレイアの服を脱がせていった。レイアの首に跡をつけた。
それはくっきりとついていた。
「レイっ///」
レイアが顔を赤らめていると再びキスを落とし舌を絡めていった。そしてレイアの下着を外し、胸元にキスを落とした。そうすると次に胸の頂を撫で始めた。片方は吸い付き、もう片方は指で弾いた。
「やぁっ、あんっ、だめっ/////」
レ「その声ずっと聞いていたい。」
「あんっ、レイっ、あぁっ!」