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ディノヒバ

第4章 第四章


次の日ディーノは、朝早く並中に訪れ応接室を訪れれば……「おーい、恭弥いるかー?って……恭弥?」机の前でトンファーでも構えているのかと思えばそんな姿は、なくそのかわり静かな寝息が応接室に響きソファを見れば学ランを着た雲雀、恭弥が目を閉じ静かに眠っていて、「こいつ…ここで寝てたのかよと、苦笑いし自分が来ていたジャンバーを雲雀にかけてやり、雲雀の顔を覗けば「ほんと………いつ見てもキレイな顔してんな……」と、呟き雲雀の顔にかかった前髪をわけ、自分は、床に座り雲雀が起きるのを待った。暇なはずの時間がなぜ心地よく時間たつのが早く感じた
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