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欠落した子

第1章  1


土方さんの御盆を片付け一息ついてから

「買い出しに行きますか…」

ここに来てからはじめてだ…

「………………」

なんか寂しい…

1人で買い物行くのがかな?

それとも…なんか…

「まぁいつも銀ちゃん達がいるからね」

私が買い出し行くていうといつも色々言いつけて一緒に……

ああいうの1番好き

なんて言えないや…

いつも行くスーパーにいく

「ふぅ」

あ、涼しい

買い物カゴを片手にメモを見ながらほしいのを…

こうしてみると色々ある…

お金足りるかな……

そもそもマヨネーズ10本がおかしいような…

「ぅ……」

重い…

持ち上げようとしたら此様力付けないと

てか

いつも銀ちゃんにこんな重いの持たせてたの!?

それは申し訳ない

次からは自分で持とう

「あれ?まみ?」

「え……あ!銀ちゃ……」

たまたまなのかなんなのかわからないけどお菓子売り場に銀ちゃんがいた

別な意味で目立つような


「どうしたのこんな所で……」

買い物カゴをみられながら

「仕事での買い出し頼まれて…」

「ふーん…」

「でももう終わるから大丈夫だよ…」

「そっか…まぁ気をつけろよ」

「はーい」

銀ちゃんとわかれてすぐに会計に行く

とりあえず間に合ったからよかった…

さてさて

ズッシリ…

かなり重い…

これを毎回持ってくるほかの先輩方て……

猛者!?

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