第4章 4
「ん〜」
久しぶりの仕事で休憩有りのフルタイム
今日は銀ちゃん達に帰り遅くなるていってるし大丈夫
夕飯も多分新八君が用意してくれるはず…
そう考えながらシフトの確認や事務など確認する。
「…今月少なくなっちゃうから来月はフルタイムで入れてもらおうかな…はぁ…」
大きなため息をつき今まで稼いだ分をみる幸いにも家賃分は稼いでいる
「…はぁ…」
何度目かのため息
幸せ逃げちゃうの分かってるんだけど…
ついちゃうものはついちゃうのよねぇ
そして休憩終了まで昼寝をしようと思い座布団を半分に折り枕代わりにしてはゴロンっと寝転がり羽織を布団代わりにして自分にかけて眠る
「…残りも頑張らないと…」
そう思いながら眠りに着く