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SPRINGrush 【A3!】

第2章 気持ちはunsuppressed




「咲也くん、真澄くん、綴くんは312号室
至さん、シトロンさんは313号室
私は311号室です」

「俺はアンタと一緒の部屋がいい」

「ダメです」

「なら、一緒におふr「もっとダメです!」

「真澄、ワガママ言うな〜」

「みんなで一緒に入ればイイネ!」

「それはそれで問題ありますよ?!」

「ワタシたちとハダカの漬物するネ」

「漬物じゃなくて、付き合いです!」

「監督さん
ハダカの付き合いしてくれるの?」

「い、至さんっ」

「監督さんとの仲も深まっていくでしょ
ね、咲也?」

「えぇっオレに振るんですか?!
そういうのは監督さんの意思で決める
ことであってオレ達は判断できないし
それに真澄くんが...」

「監督と愛を深めるのは俺だけでいい
...近づく奴は抹消する」

「ち、ち、違うよ真澄くん?!
そんな不埒なコトはしないよ!!」

「サクヤ、不届きモノだネ〜」

「....」

「真澄くん誤解だよ...うぅ」

「お前らいい加減にしろよ〜
至さん、あまりからかわないで
あげてくださいッ」

「ごめんねっ。反応が面白くてつい」

「もぅ!真澄くんも冗談につられないの!
咲也くんも気にしちゃだめだよ」

「は、はい。ありがとうございます」


「それじゃあ、温泉に入ってきてください
18時30分には夕食会場に集まるように!
以上です!!」



「あ...。混浴チャンス逃した」


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