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愛のカタチ◆イケメン王宮◆

第1章 電車にて【レオ&アラン×プリンセス】


身動きの取れない状態で
レオに、乳房を揉みあげられ、
アランに、お尻を弄られ、
色々な感情がレナを追い込んでいく。


しかし、更にレナを追い込んでくるものがあった。


それは……


「おまえ、さっきから、ずっと震えてるけど、どうしたの?」


低く、意地悪く囁くアラン。


そう。
レナを追い込んでいるのは、自らの身体から生まれる快楽。


わけの分からない状況で、一度に色々な部分を触られ、
性に未熟なレナの身体は、与えられた全ての刺激に、健気に反応してしまっていたのだ。


「なあ、大丈夫?そんなに震えて。俺まだ、尻しか触ってないんだけど」


レオにキスで口を塞がれたままで、返事など出来る訳ないレナ。


今度は、レオが唇を離し、低く告げる。


「俺も、まだおっぱいちょっと揉んだだけなんだけど。
そろそろ、ここも触っちゃおうかな?ね」


レオの指先が、既に堅く立ち上がっている、レナの乳首の周りをくるくると撫でた。


「っ………ぃゃっ…」


「いやなの?だったら力づくで止めてみてよ。手を払いのけるくらいは出来るでしょ?」


「っ……」


身動きが取れないのを分かっているはずなのに、そんな事を言ってくるレオ。


「抵抗しないなら、触っちゃうよ?」


「いやっ」


必死でもがくレナ。
じわじわと、弄るように乳首に指を近づけるレオ。


「ああ、もう、触っちゃう…触っちゃうよ…」


「やぁ…、やめて…」


…………………。


…………………。


ぴんっ。


「ぁんっ…」


とうとうレオの指先がレナの乳首を弾いた。



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